ロンドん日記6「リベンジBC戦〜レイズ2を求めて〜」 (03/11/05) |
ここはギデアス……。 LSメンバーの1人がギデアスのBC50戦で、なんとレイズ2を出したという。 それを聞いたわたしは、当然のごとくコメットオーブを持ってギデアスにやってきたのだった。
ロンド「いつしかのような失敗はしないぞ」
ロンド「この先か……。この先にレイズ2が……」
前回のように、ソロでボムに挑むというお馬鹿なことはせず、わたしは、まじめにギデアスのBCに飛び込んだ。 ロンド「って、裸かい!?」 入った途端、無理矢理裸にされたわたしは、渋々、BCにある宝めがけて駆け寄った。 宝箱は大中小の3つ。 このうちの一つが当たりで、ハズレが出た場合、その宝箱はミミックとなり、襲いかかって来るというのだ。 ロンド「大きい宝箱を選んでみるか……」 ロンド「いや、それはあまりにも欲をかいていると思われる」 ロンド「どこかのあこぎ樽の二の舞にはなりたくないしな」 ロンド「では、小さいのを選ぶか……」 ロンド「いや、中身が少なかったらいやだな」(その時点で……(以下略)) ロンド「では、当たり障りのない真ん中を選ぼう」
わたしは、渾身の力を振り絞って、宝箱を殴りつけた。
ロンド「おぉ!」
欲をかかなかったのが吉と出たのか、見事当たり宝。 開けて出てきた物は……。
ロンド「吟遊のジョブリングと黒鉄鉱……」 こうして、わたしの単独レイズ2ツアーは終わった。 いつになったらレイズ2を手に入れることが出来るのだろうか。 |