ロンドん日記2「あほ丸出しのフェ・イン旅行」 (03/08/26) |
ここは遙か北の大地――ザルカバード。 かつて、何度か無茶な冒険をした場所だ。 LV1で挑んだザルカバードが、とても懐かしい。 しかし、今回は冗談抜きで死んでられない。 このPTには、あのはなこさんを筆頭に、冬さん、がらなさん、ゆっきん、でるさんと先鋭が揃っている。 何を隠そう、今回はテレポヴァズゲットから横道にそれてM11(ミッション5-1)を実行すべく、フェ・インへ向かっているところなのだ。 当然、向かってくる敵は排除。 ボスディン氷河にあるフェ・インにあっという間に到着である。 フェ・インの悪魔のような容姿のゴーレムがいる、恐ろしい場所。 敵のほとんどがアクティブ。こんなところで放置しようものなら、殺されてしまう。 しかし、無敵のこのPTにとって、立ちはだかる敵は雑魚同然。 目的の場所に着くと、皆さん、生着替え。 M11はLV50制限があるので、専用の装備に着替えねばならないのだ。 と、いうわけで、早速とつげき――。 とにかく、中央の巨大な骨を退治するのだ。しかし、周りから次々と骨が現れるのだが、かまわず巨大骨を叩きまくる。 ひたすら殴ります。 とにかく殴ります。 無事撃退し、あっさりとM11終了。 今度の目的は……。 テレポヴァズの鍵取り〜。 実は、本当の目的はこれだったりw 前々から欲しかったテレポヴァズ。フェ・インにある箱の中に、テレポヴァズに必要な古代の魔法書があるのだ。 その箱の鍵を落とす敵の一匹が、このシャドウが落とすのだ。 そういうわけで、とにかく、シャドウを叩きまくり。 ひたすら叩きます。 とにかく叩きます。 敵が壁に埋め込むほど叩きます。 おかげで、鍵をゲット♪ 今度は箱探しだ。 箱出現ポイントをうろちょろするが、なかなか見つからず。 これ以上発見が難しい箱探しの手伝いをして貰っては、迷惑がかかるので、はなこさんたちとはここでお別れ。 M11、鍵取りの手伝いをして貰っただけで、大感謝である。 あとは、ソロで箱探しだ。 出現ポイントに待機しても、必ずここにPOPするわけでもないので、ここは不特定多数に手伝いをお願いしようと、シャウト。 すると、いきなりPTに誘われる。 シーフのオズさん。箱探しを手伝ってくれると言うこと。うぅ……、感謝。 オズさんと一緒に箱を探すと、すぐに箱を発見。 箱を開けてみると……。
Lond は2150ギルを手に入れた。
ロンド「えっ……?」
どうやら、テレポヴァズのクエをちゃんと受けていなかったようだ。と、いうか、受けたつもりになっていたようだ。 鍵取りを手伝ってくれると言ってくれたので、涙ちょちょ切れる思い出手伝って貰う。 鍵を無事に取り、オズさんの箱取りの手伝いをして、自分は一路サンドでテレポヴァズクエを受ける。 それから、峠を越え、ボスディンを越え、オズさんが待ってくれているフェ・インへ直行。 そして、念願かなって無事に箱を見つけ、古代の魔法書を手に入れたのだった。 それにしても、あほ丸出しじゃん;; |