ロンドん日記1「暗黒騎士への道」 (03/07/14) |
死に急ぎタルとして名を轟かすロンドは、この日、亀どもが巣くうパルブロ鉱山にいた。 なぜ、そんな危険なところにいたのか……。 それは……。 暗黒騎士を目指す為
であった。
ロンド「この先に行けば最強の暗黒騎士ザイドがいるのはず……」 ロンド「あの船に乗れば……」 ロンド「むっ」 亀吉「ここは通さん」 ロンド「ラスボスだな! 暗黒騎士のため、死んでもらうぞ!」 亀吉「素手かよ……」 亀吉をタコ殴りにし、さらなる闇の境地に足を踏み入れるロンドであった。
そして、船に乗り込んだロンドはそこで、最強の暗黒騎士ザイドと出会ったのだった。
ザイド「この剣を血に染めてみろ」
こうして、ロンドはカオスブリンガーを手に入れることに成功したのだった。 慣れない戦士に転職したロンドは、スニーキングスーツに身を纏っていた。 そして、カオスブリンガーを背負い、モーグリに言った。
ロンド「大佐。行ってくる」 カオスブリンガーを背負い、ロンドはバストゥークを後にしたのだった。 しかし、カオスブリンガーがロンドの暗黒部分を増幅していることに、ロンドは気づいていなかった。 ロンド「てい!」 Londの攻撃→Huge Hornetに 3ダメージ。
ロンド「よわ!」
両手剣の武器スキルが0と言うことに、ロンドは気づいていないようだ。 暗黒剣カオスブリンガーで敵を倒すごとに、ロンドの野望は強大なものになっていた。 それは、 タルタル♀のSサイズ5人とPTを組む野望が、タルタル♀のSサイズだけ17人とフルアラPTを組むという野望に変化する程、大きく膨らんでいたのだった。
その時だった。 ロンドの視界にタマネギが飛び込んできた。 ロンド「あれは……」 ひよこ「わたくし以外の女性と一緒にいるのは、許さないんですの〜!!」 ロンド「最近、機嫌悪いし、種でも送ってやるか……」
ロンドのお人好しが、カオスブリンガーの呪いを消し去った。
暗黒騎士まで、あと44匹。
ロンド「ないかなぁ〜」 暗黒騎士のため、敵を残滅しています。 |