ひよこ「なんですとーーーーーーーーーーー!」
ひよこ「困りましたわ。まさか、天晶堂に入れないとは思いませんでしたわ」
モグ「名声が足りなかったんだろうな」
ひよこ「何かいい方法はないかしら?」
モグ「天晶堂への紹介状があれば、天晶堂に入れるみたいだぞ」
ひよこ「紹介状ですの?」
モグ「たしか、競売所で売っていると思ったぞ」
ひよこ「さっそく行ってみますわ♪」
〜ひよこ、アトルガンへ愛の道〜
「おねだり大作戦ですの♪」
ひよこ「紹介状、紹介状……、雑貨ですのね」
ひよこ「い、1万……」
Hiyohiyoの残高は2300ギルだ。
ひよこ「戦闘服を買ったおかげで、足りませんわ……」
ひよこ「こうなったら、ロンド様にお願いするしかないですわ……」
ひよこ「お手紙と、このわたくしのお気持ちを込めて……」
ぴんぽーん
「宅配で〜す」
ロンド「ごくろうさま〜」
「はんこお願いします〜」
ロンド「シャチハタでm……」
↑なぜか調度品(ツッコミどころてんこ盛りw)
効果:設置するとHiyohiyoへの愛情+5
(コンクェスト集計をまたぐと蓄積)
ロンド「とりあえず、これは返却、と……」
Londは手紙を読み始めた。
ロンド「なになに……」
ひよこ
「愛しのロンド様、少しでもあなたの力になろうと、アトルガンへ行こうと思うんですの。
そこで、この身体をロンド様のために捧げますわ。
ご心配なさらないでください。わたくしのこの身体は、この世に生を受けてからロンド様のためにありますわ。
ロンド様の身体の一部と思って、お好きなようになさってください。
それに対しての見返りは望んではいませ……」
ロンド「いつまで続くんだ……?」
ぴんぽーん
「宅配で〜す」
ひよこ
「書き忘れてしまいましたわ。
アトルガンへ行くために必要な路銀を1万ほどいただきたいんですの」
ロンド「アトルガンでロッカーを使えるようになれば、非常に便利だ」
ロンド「まぁ、1万ぐらい……確か、H子、お金が貯まってたなぁ」
ロンド「もしもし、H子? ちょっと、ひよこに1万ほど送金してほしいんだけど」
H子「了解しましたわ」
H子「もしもし、ひよこ?」
ひよこ「むっ、倉庫の分際で、このわたくしの日記にまで……」
H子「1万、送金しておきましたわ」
ひよこ「うっ、ロンド様からじゃなく、あんたからなんて……」
H子「お礼はお金じゃなくてもよろしくてよ(おほほほほ」
ひよこ「むぅぅぅ。なんて屈辱な……。覚えてらっしゃい」
ひよこ「とりあえず、紹介状を手に入れましたわ」
「よし、それと引き替えに乗船許可書をやろう」
ひよこ「これでアトルガンへいけますわ」
ひよこ「待っててくださいませ、ロンド様ぁ〜ん(は〜と
↑クリックすると大画面
H子「ぎゃぁぁぁぁぁぁ」
ひよこ「栽培で大量に発生したワームですの♪ お気に召したかしら?」
ひよこの仕返しを受けるH子であった……。
つづく……
|