ひよこ日記12「ロンド様はアトルガンに？」　(07/02/19)

ゴブ夫「兄貴、ついにあっしたちもサルタバルタまで降格されちゃったッスね」
ゴブ吉「あのNMにやられまくったからな」
ゴブ夫「LV4まで下がったから、もうLVダウンってことないッスね」
ゴブ吉「そういう問題じゃないだろう」

ゴブ吉「それにしても、ここ最近、あのNMは最近見なくなったなぁ」
ゴブ夫「名前、なんて言いましたっけ？」

ゴブ吉「たしか、ロンドっていうNMじゃなかったか？」
　　　　　　　　　　　　　　　　（⇒ロンドん日記３「ゴブリン物語」参照）

ゴブ夫「あ、兄貴……」
ゴブ吉「現れないおかげで、俺たちにとっても平和が訪れたってことだがな」
ゴブ夫「兄貴ったら……」
ゴブ吉「なんだよ」
ひよこ「ロンド様ですって？」

ゴブ吉「！□ｂｇoおえｚ×ｂあｃいポーΣ(゜д゜|||)」

ひよこ「あなた達、ロンド様が今どこにいるか知っているのね！？」
ゴブ夫「どうすれば、そう聞きとれるんッスか……？」
ゴブ吉「い、いうから命だけh……」

ひよこ「早く言わないと、こうですわ！」
ゴブ吉「びばがばがばはばにはえひっｗｗｗ」

ゴブ吉「ひでぶ……」
ひよこ「ふぅ、最近ロンド様に逢えなくて溜まっていましたわ」
ゴブ夫「言うといったのに……」
ゴブ吉「ア……」
ひよこ「何か言いました？」

ゴブ吉「アトルガン……ぐふ……」
ひよこ「アトルガン……」

～ひよこ、アトルガンへ愛の道～
「ロンド様はアトルガンに？」

ひよこ「ただいまですの～」

モグ「うん、うん。そうか……」
　Moguはリンクシェルで会話をしている。

ひよこ「人が発情寸前だって言うのに、のんびり会話なんかして……」
モグ「あぁ、ひよこか」
ひよこ「なんか偉そうじゃない？」
モグ「うむ……。わたしは、かみ……」
ひよこ「かみ？」
モグ「いや……、それより、おまえに噂が立っているぞ」
ひよこ「噂ですの？」

ひよこ「こんな可愛いわたくしの噂が立たない方がおかしいですわ。きゃっ♪」
モグ「そんな噂はまず立たないとして……」
ひよこ「何か言いました？」
モグ「役立たずの女だそうだ」
ひよこ「人の話、きいt……」

ひよこ「役立たずの女ですってぇぇぇぇぇ（；゜Д゜）ノ」
モグ「いくつかの噂話をまとめてある」

映像と音声の一部を編集されております

噂話１　バストゥーク所属　Ｐ子（タル♀）
Ｐ子「ひよこ？　あぁ、あの不便な子ね。
３国の中で一番遠いところに競売所があって、とても不便よね。
あたしは装備品、鍛冶・彫金、錬金術素材担当なんだけど、ロンド様、結構あたしを利用してくれてるわ。
ひよこって、布、革、食材担当っぽいけど、なんか、あまり利用しない素材ばっかり蓄えているらしいじゃない。さっさと売ればいいのに。ぼそっ」

ひよこ「このＰ子って、わたくしから、ロンド様との愛の営みにするはずだったベッドを奪ったメス犬ですわ！（怒」
　　　　　　　　　　　　　　（⇒ひよこ日記８「これって騙されてるのかしら」参照）

噂話２　サンドリア所属　Ｈ子（タル♀）
Ｈ子「あぁ、あの無能はひよこね。
一番活躍しているのは、当然わたしですわ。
ロンド様は、わたしのことを「クリスタル倉庫」と呼んでいる通り、集めたクリスタルを保管する役目をしていますわ。
最近、ロンド様は合成ばかりしてますから、どんどん無くなっていって困りますの。特に炎クリスタルが。
だから、謎の香草の種に水クリを与えて、炎クリスタルを作ることをやっていますわ。
それに、競売所に一番近いですから、ロンド様の代わりに出品することもありますの。
ほら、ロンド様はウィンダスが競売所が遠いし、出品してもなかなか売れないっていうイメージがあるらしいですから、あの子に出品を控えるようにしているみたいですわ」

ひよこ「つまり、『倉庫』と呼ばれる人たちなのね、この２人は」
モグ「おまえもだ」